とても共感できる内容でした。
私達は生身の生き物で無機物じゃないんですから、
情緒って凄く大切だと思うんです。
現代医療への不信感って機械的に人体を扱うところに
おおかたの理由があるんだろうと思うんです。
私もその一人なんですが、局部のレントゲンや血液検査で
異常が見えなければ「なんともない」と言われてしまって
患者の苦痛への理解ができないってこと多すぎです。
結果、ドクターショッピングになってしまう。
それと、よく目にする耳にする「闘病」ってやつ。
私嫌いなんです。
病気ってそんなに憎むべき嫌なやつなわけ?と思ってました。
自分は使わない言葉です。。あちこち悪いとこだらけなんですけど
これまで生きてこられたのはこの体のお陰だし、
お風呂で「今日もありがとうね~」と言いながら掌で洗うんです。
敏感肌でタオルなんかでゴシゴシやれないんのもあるけど、
自分の「魂の器」の悪口は言いたくないんですよね。
だいたい「闘う」って戦闘モードが体に良いわけないと思うのです。
血圧上がるし、脳波も緊張したものになるし、免疫力下がりません?
生まれたときから病気ばっかりしてたわりには命にかかわるような
大事にならずにきたことへ感謝です。
もう母より5年長く生きました。胃癌だった母が反面教師でもあります。
子供が成人するまで生きててやりたかったし。
苦痛って自分次第で軽減できるものだという実感あります。
目を吊り上げて「クソ~」てやってると辛いですもの。
2:名前:puru:2008/04/25 17:19ID:68Ols.hU
こんにちは、玉兎さん。
感想ありがとう。(^^)
>私達は生身の生き物で無機物じゃないんですから、
>情緒って凄く大切だと思うんです。
うん、それを大切にする仕事は貴重だと思うです。
>現代医療への不信感って機械的に人体を扱うところに
>おおかたの理由があるんだろうと思うんです。
科学偏重になってしまうと困りますよね。
もちろん科学的に医療を行うのは当然なのですが、それを行う人間が情緒性を失ったら嫌ですね。
>それと、よく目にする耳にする「闘病」ってやつ。
>私嫌いなんです。
>病気ってそんなに憎むべき嫌なやつなわけ?と思ってました。
うはは。
病は自分なのだから、自分と格闘することになっちゃいますね。
でも、その言葉が励みになる人もいるみたいなので、そゆ人には使わせてあげて下さい。^^
>自分の「魂の器」の悪口は言いたくないんですよね。
うん。
も少し進めて、体が魂だと思ってもいいよ。
ぼくの感じでは、魂や想念が顕在化しているのが体、って感じなの。
存在する次元は異なるけれど、ひとつのもの。
だから、器とか容れ物でもニュアンスとしては変わらないと思うのだけれど、それだと容れるものと容れられるものの二つになっちゃうし……。
>苦痛って自分次第で軽減できるものだという実感あります。
>目を吊り上げて「クソ~」てやってると辛いですもの。
うん。
許容出来る感覚は、なんであれ出来る限り味わいたいです。
許容量を越える肉体的苦痛は、医療の助けを借りましょう~。^^
昨日の続きの、感覚を受け容れる実験を書いてるところなので、画像も入れるべく久しぶりに人体3Dソフトをインストールしようとしているのですが、CDの読み込みが悪くてなかなか進みません。
明日か明後日にはアップ出来ると思うので(たぶん ^^;)、楽しみにしててね。(^^)/