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ヘミシンク日記5
・ゲートウェイ・エクスペリエンス第1〜6巻セット : The Gateway Experience Wave I-VI (日本語版) [ヘミシンク]
・モーメント オブ レベレーション : Moment of Revelation(日本語) [ヘミシンク] ・ペイン・マネージメント:Pain Management(日本語) [ヘミシンク] ・ザ・ビジット:The Visit(日本語) [ヘミシンク] ・メタミュージック Spirit's Journey [ヘミシンク] ・メタミュージック The Sherman's Heart [ヘミシンク] ・メタミュージック ドリームシード : Dreamseed [ヘミシンク] Tweet 四気調神瞑想2009/12/12 ここのところ、陰陽五行の場(土)に働く四気(木火金水)を実感として体感するイメージ瞑想を継続して試みています。
これは感覚や感性、気分、情動のマッサージともいえるかもです。 それらを活性化し浄化する感じがします。 感覚や存在感がクッキリとして来る感じ、ともいうか・・・ いずれ、詳しいことを書くかも。
はじめてのガイドとの遭遇2010/03/06 先日、モンロー研究所のヘミシンク・メタミュージック「シャーマンズ・ハート」をお試し。・The Sherman's Heart [ヘミシンク] 一度目は「なんとなくブレスセラピーをやってる感じと一緒かも」的感想でしたが、二度目にやった時はかなり没入。 流れる情景に漂い、そして情景の中を飛んでいく感覚。 現実に横たわっている体は意識出来るのですが、エネルギーというか感覚としての体が情景の中に漂い、そして飛んでいく感じ。 その内、視野の端の方に浮世絵にあるような年増のおかみさんがチラチラ出現し。 いきなり目の前にどアップでズームイン。 ひょっとしたら、これが噂に聞くガイド的存在なのかと。 「ひょっとして、ガイドっすか?」と聞くと、ニヤッとお笑いになられます。 メッセージなんかを伝えてくれるという噂なので、その旨尋ねると。 「たまには遊びにいらっしゃいよぉ」と、江戸の町に消えていきました。 ふ〜む。 これがガイド的なものでしたか。 いや、もちろん、人によってはもっと違う見え方感じ方なのかも知れませんが。 とりあえず、今のぼく的にはこんなものなのでしょう。 ところで、ガイドからのメッセージですが。 このセリフ、ぼくの内側から出て来たものです。 とはいえ、顕在意識的ぼくの想定外のセリフであり。 顕在意識的想定外とはいえども、感触としては何やら思い当たらないでもない……。 そう、そう。 この感触は前にもありました。 ぼくが信頼するサニヤシン(OSHOのお弟子)のひとり、マンガラのタロット・リーディングを受けている時の感触に似ています。 彼女のリーディングを受けている時、彼女の語る言葉は、まるでぼくが喋っているような感覚。 ぼくの顕在意識と無意識の狭間、または無意識の顕在意識近い所に漂っている想いを、彼女の口を通して聞いている、そんな感じ。 なるほど、そんな感触でした。 ヘミシンク、けっこう使えるツールかもですね。 ところで、ガイド(または、ぼくの無意識)から出て来た言葉ですが。 >「たまには遊びにいらっしゃいよぉ」と、江戸の町に消えていきました。 その後、顕在意識的にも明らかになって来たのは。 この、「たまには遊びにいらっしゃい」と招かれている場所は、身体のより深くて微細な感覚的世界。 「江戸の町」は、簡略に表現すれば、江戸期に書かれたものやその他古典の世界。 古典を通して身体の深くて微細な感覚的世界にもっともっといらっしゃい、みたいな感じでしょうか。 この記事の下に「四気調神瞑想」のことを書いているのですが、その世界のことでもあります。 それについても、その内ここで書いてみる予定。
静謐な意識状態2010/04/18 以前、「ヘミシンクと瞑想の違い」を書きましたが、最近それを再確認することが出来ました。以前書いたのは、以下のような内容でした。 ぼくが今までやってきた瞑想や、体験してきた瞑想的環境はOSHOのものがほとんどですから、ここでいう瞑想とは「OSHOのそれ」ということになります。 先日、友人に活元や愉気を教えてもらったのですが、その際、モンロー研究所のヘミシンクを使った時の意識状態と、瞑想で入っていく意識状態の違いをハッキリと認識出来ました。 (※もちろんこれはぼくの個人的体験における違いであって、決して一般化出来るものではありません) 瞑想とヘミシンクとの違いもさることながら、活元や愉気で比較的深い瞑想的状態に入れることは驚きでした。 鍼灸学校の学生だった頃に体験したとある活元会の印象は、瞑想とはかけ離れたやや宗教的の匂いのするものでした。 以下はメインのブログに書いた、その時の様子です。 まずは正座して肩や胸、上半身の緊張をゆるめるワーク。 友人の話では、同じ野口整体でもこういった意識状態に入ることを理解している先生は少ないだろうとの事。 ほんの数分の操法で。 体はくつろぎ、マインドは静まり、周囲の物は色鮮やかに輝いて……。 静謐な空間の中にただ”在る”。 そこに至る道筋は、驚くほどシンプルです。 上半身の無駄な緊張がなくなり、肚に気が充ちるだけ。 「肚に気が充ちる」というのも、息を吸うときに下腹部(丹田)周りの皮膚が四方に膨張し充実するという、至って単純なことでした。 中国的気功の(ぼくの中での)イメージのように、力んだり鍛える必要のないもの。 モンロー研究所のヘミシンクでは、終わった後気分がスッキリしたり体が軽くなったりすることはありますが。 こういった静謐な意識状態には、今のところなったことがないのです。
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