2009/07/31
以前、「脚が冷えているとスロージョギングの走りはじめに足が重く感じる」と書きました。
>走り始め、膝から下が重かったり鈍さを感じる時があるのですが、
>それも5~6分走っているとなくなります。
>どうやら、足が冷えている時にそうなるのではないかと想像して
>いるのですが、確証はないです。
どうやら、本当に足が冷えていると走り始めに脚が重くなるみたいです。
今日は外で昼食をとることになり、パスタのレストランまでスロージョギング。
もちろん昼近くということもあり、脚の重さもなく快調なスロージョギングです。
レストランに到着し、注文は前回も食べた冷製パスタ。
ただこの冷製パスタ、味は超美味しいのですが「冷製」というだけあり、かなり冷たいです。
食べていると、店内の冷房と相まって、体は冷え冷え。
食事の合間に飲むホットコーヒーが、これまた美味しくて、なおかつ少し体を温めてくれます。
食事が終わり支払いを済ませて、さあ、再びスロージョギングです。
「ん? 脚が重い (-_- ;」。
走り始めて2、3分で脚の重さは抜けましたが、どうやら冷製パスタで体が冷えてしまっていたからのようです。
以前も食後すぐに走ったことがあったのですが、その時は何ともなかったし。
ふむ。
「体や脚が冷えている時、スロージョギングの走り始めに脚が重く感じる」という可能性が、またひとつ高くなりました。
まあ、厳密な検証も出来ないですし、相変わらず確証はないですが。
でも、逆にいえば、体や脚の冷えにスロージョギングは有効、だいう可能性もありますね。
NHKためしてガッテン「スロージョギング」の続編が早くも来週8月5日(水)に放送されるようですね。
タイトルは「体重も血糖値も下げる!スロージョギングの?に答えます」。
・放送予定 ためしてガッテン - NHK.htm
http://www9.nhk.or.jp/gatten/schedule/index.html
走りたくないあなたに!走らずとも効果抜群の運動法
歩く速さでゆっくり走る「スロージョギング」。
会話をしながら走れるスピードなのに、体重や血糖値、血圧を下げるなど驚きの効果があることをご紹介した。
そこへ、「何とか走らないで済む方法を教えて!」というリクエストが。
調べてみると、スロージョギングに劣らない健康効果が期待できる、「走らない」運動法があることを発見!
高齢者でも、いつでもどこでも気楽にできる、超簡単な運動法を大公開!
うはは。
走らないスロージョギングもどきもあるんですね。
でも、高齢者がもっと気軽に出来る運動があるのであれば、これは画期的です。
ていうか、スロージョギングでも高齢者も出来るかなり画期的な運動法だと思ったのですが。
期待ですね。
走ってみたいあなたに!ヒザや腰に優しい走り方
スロージョギングを始めてみようと思った方々からは、「少しでも足腰への負担が小さい走り方は?」という質問が。
ずばり、ポイントは「○○と○を小さくして走る」こと!
これを守って走るだけで、足腰への負担は大幅に減少。
体重が重くても安心して走れる、腰やヒザへの負担の少ない走り方を伝授!
「町の按摩さんblog」コメント欄にも、スロージョギングでの足腰への負担を心配しているコメントがありましたから、この内容は有り難いです。
「○○と○を小さくして走る」の、○の中には何が入るんでしょう?
「歩幅を小さくする」というのは思いつくのですが……。
何はともあれ楽しみです。(^^)
今年の夏は曇りの日が多いので、午前中にスロージョギングをすることが多いです。
昨日もそれほど気温が高くなかったので、午前中にスロージョギング。
30分くらい走ると、やはり汗だくです。
最後の方は多少立ちくらみの軽い感じで、頭が少しクラクラ。
危ない、危ない。
熱中症には気をつけろ、です。
帰宅後、まずは水分補給。
走っている時も、一度ペットボトルの水を飲んではいたのですが、塩分と糖分も補給しなくてはいけません。
真夏に大量に汗をかいた時は、汗とともに塩分が失われ、体内の塩分濃度が下がっています。
この時に水分だけを補給すると、更に体内の塩分濃度が下がってしまい、悪くすると脳の機能異常を招いたりするそうです。
塩分と糖分が適度に入っているスポーツ飲料がお手軽ですが、うちでは1リットルの水にティースプーン半分くらいの食塩(約2g)と好みに応じた砂糖を混ぜて飲んでます。
塩分、糖分を含んだ水分補給をして、体は落ち着いたものの、多少頭のボ~っとした感じは残っています。
「アイスクリーム食べよか」と、1/3くらい食べ残していたアイスクリームを冷蔵庫から取り出し、ガシガシ完食。
すると、頭のボ~っとしていたのが消え、頭スッキリ爽やか。
糖分補給が足りなかったようです。
真夏のスロージョギングでは、水分とともに塩分と糖分の補給も心掛けましょう。