2009/08/07
今朝は「しっかりとスロージョギング」というよりも、「ちょっとついでにスロージョギングでも」という気分。
先日は「真夏のスロージョギングに注意」で書いたように、いつも通り走っていたら終わりの頃にはかなり体温が上昇して熱がこもっている感じになりました。
真夏に体調をよく見極めないと、体に無理な負荷をかけそうです。
というわけで、今朝は朝の買い物ついでに、お店までの往復20分程度の道のりを徒歩&スロージョギングでお出掛けです。
最近は布団をはがして膝から下の肌を露出して寝ていることが多く、朝には足が冷えていることが多いです。
今朝も出掛ける時には、足が冷えているのを自覚していました。
5分くらい歩いたところでスロージョギングをしはじめ、5分くらい走ると足が温まるのが感じられ、徒歩に変更。
その後買い物をすませ自宅へ戻るまで徒歩だったのですが、徒歩とスロージョギングではやはり足の使い方がまったく異なるので、歩いている足の感覚も違います。
歩いている方が感覚は伸び伸び。
特に膝関節とアキレス腱付近の動きは、徒歩の方が明らかに伸びます。
その伸びる分、スロージョギングで暖まったものが、脚全体に行きわたるような感じがして。
なかなかよい感じです。
夏の寝冷えには、テキトーにやるスロージョギングがよいのかも。
ちなみに、足が冷えている時、どれだけ歩くと足は温まるのか、という検証はしていません。
往復20分の買い物で温まるのかな、でも、あまり温まりそうにないな、という気がしないでもないです。
なにはともあれ、スロージョギングと徒歩の組み合わせが、その動きの違いから異なった足の感覚が味わえるので、お気に入り。(^^)